ワクチン接種後、抗原検査キットの反応は変わる?

国内の新型コロナウイルスワクチン接種率が7割を超えました。(2021年10月26日現在)
しかし、未知のウイルスに対する未知のワクチンなので、その影響や効果の持続力等もまたまだよくわかっていないのが実情です。
そのため、新型コロナウイルスワクチン接種後に不調や違和感を感じた時、手軽に感染の有無を調べられる『抗原検査キット』が使えるのかわからないという方も少なくありません。

そこでここでは、新型コロナウイルスワクチン接種後の抗原検査キットの反応について解説します。



新型コロナウイルスワクチン接種で『抗原検査』キットの反応は変わらない

結論を先に言うと、新型コロナワクチンを接種した後に『抗原検査』を行っても反応・結果が左右されることはありません。

新型コロナウイルスワクチンの接種によって新型コロナウイルスに感染するわけではないからです。
そのため、ワクチン接種後に新型コロナウイルスが持つ特有のたんぱく質(抗原)を検出する抗原検査の反応や結果が変わることはありえません。

それは抗原検査だけでなく、新型コロナウイルスの遺伝子を検出するPCR検査でも同じです。
(参照:国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 )

要注意!新型コロナウイルスワクチン接種後にも感染の可能性はある

勘違いしている方も多いのですが、新型コロナウイルスワクチンを接種したからといって完全に新型コロナウイルス感染リスクがゼロになるわけではありません。

新型コロナウイルスワクチンを接種しておけば体内に抗体が作られて重篤化しにくくなるなどのメリットはあります。
が、100%感染しないわけではなく、ブレイクスルー感染・変異株などのリスクもあるので、引き続きマスクや手指消毒などの対策を続けましょう。

接種後に感染を疑う症状が出たら『抗原検査キット』で検査を

新型コロナウイルスワクチン接種後、ワクチンの副反応ではなく、感染を疑う症状が出た時には『新型コロナウイルス抗原検査キット』を活用することをおすすめします。

『新型コロナウイルス抗原検査キット』ならば、ワクチン接種の有無に関わらず、現在の感染の有無を『PCR検査』よりも簡易かつスピーディに調べることができます。

新型コロナウイルスワクチン接種後の確認には『抗体検査』を

すでに2回接種を終えた人の中には、「抗体(免疫)ができているのか」を知りたい人もいるかもしれません。
新型コロナウイルスのワクチン接種で免疫が作られたかどうかは、過去に感染していたかどうかを調べる『抗体検査』で調べることができます。

新型コロナウイルスのワクチン接種で体内に抗体ができているかどうかを確認するために、ワクチン接種済みの方が抗体検査を受けるケースが増えています。

『抗体検査』は、ウイルスに感染した際に形成されるたんぱく質(抗体)が血液中にあるかどうかを調べる検査です。

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