医療法人社団祐光会理事長  林医師

抗原検査は、通常インフルエンザの検査でも用いられている方法で、ウイルスが持つ特有のタンパク質(抗原)を検出する検査方法です。短時間で結果が出ることや、特別な検査機器等を必要としないことから速やかな判断が可能となります。

抗原とはウイルスのタンパク質の一部です。
抗原検査キットとは、新型コロナウイルスの抗原があるかどうかが簡単にわかる
研究用試薬の検査キットです。
新型コロナウイルス抗原検査は、唾液による検査になりますので痛みが苦手な方にもおすすめです。
自宅で簡単に15分程度で確認出来るため、新型コロナウイルス抗原の検査方法として注目されています。
検査に必要なものはすべてセットになっており、鼻腔ぬぐい液で手軽に検査ができる検査キットですが、
臨床試験結果では下記のような正確さを表す結果が出ています。
※ 唾液検査の場合は、正診率は低下いたします。
より正確に検査をする場合には「喀痰」または「鼻腔ぬぐい液」での検査を推奨しています。

受付時間:平日10時~18時

感染後またはワクチン接種後、人体に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の
中和抗体が産生されているかどうかを確認することができる研究用の検査キットです。

中和抗体とは特定のたんぱく質の活性を中和できる抗体のことで、ウイルスが人の細胞に侵入しないように防ぐ作用があります。中和抗体検査とはたんぱく質に反応する中和抗体の有無を調べます。 ワクチン接種後に体内で中和抗体が作られることになりますが、まれに感染歴やワクチン接種歴がなくても中和抗体を保有している人もいます。

コロナウイルスが感染するとき、ウイルスはその先端にあるスパイクタンパク質をヒトの細胞に結合させようとします(ACE2と結合することによりヒト細胞に入り込み感染)。
中和抗体は、そのスパイクタンパク質と先に結合してしまうことで、細胞を感染から守ります。

メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。 SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。 本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されます。

参照:厚生省HP ファイザー社の新型コロナワクチンについて https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html

注意書き:
  • ご使用に際しては添付の説明書をよくお読みいただき、ご使用される方ご自身の責任において、正しくご使用ください。
  • 本キットは、研究用製品となります。また、本製品は抗体の有無を調べる検査であり、新型コロナウイルス感染症への感染の有無の診断とは無関係なので、医薬品医療機器等法に基づく体外診断用医薬品ではありません。
  • 本製品は、研究や調査を目的としたもので本検査以外の目的に使用することはできません。
  • 本製品を用いた検査は、診断や治療を目的とすることができません。
  • 採血を伴う為、血液凝固能力を下げる薬剤を服用中の方や血が止まりにくい体質の方、不安障害や不安症状などを日常から感じやすい方は使用をお控えください。
  • 本製品の外観・仕様は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
  • 「中和抗体」を持っていたとしても抗体量や体調等により、ウイルスに感染する可能性はあります。
  • ワクチンを接種していなくても、「中和抗体」が存在する可能性があります。
  • 検査結果は検出対象物の量、体調や病歴などによって左右される場合があります。

◀◀◀中和抗体検査キットの臨床試験結果▶▶▶

中和抗体 BSI 認証&CE 認証

ご注意

※本製品は抗体の検出が必要な場合に使用する研究用試薬です。本製品を臨床診断の目的としては使用できません。新型コロナウイルス感染症の臨床診断を求める場合、医療機関に相談してください。
※次に該当する方は絶対に使用しないでください。 -止血能力の低下している方(ワーファリン等の薬剤を服用の方) -アレルギーショックのある方(アルコール消毒に対してアレルギー症状のある方)
※健康に不安のある方は、医師による診察・診断を受けることをお奨めします。