抗原検査キットは自宅でいつ使う?効果的なタイミングと「陽性」判定が出た時の対応

自宅で手軽に新型コロナウイルス感染の有無を調べられる抗原検査キットは、マスクやアルコールと同様、コロナ禍の必需品の1つといっても過言ではありません。

そんな抗原検査キットは発熱や喉の痛みなど感染を疑う症状が出た時だけに使うものというイメージをお持ちの方も多いのですが、それでは十分に抗原検査キットの有用性を活かしているとはいえません。

そこでここでは抗原検査キットについて、ご家庭で使うべきタイミングと『陽性』と出た場合の対応方法について解説します。



抗原検査キットを使うタイミング

抗原検査キットは、現在感染しているかどうかを自宅で手軽・迅速にチェックできる便利な検査キットです。

使うタイミングは、発熱や喉の痛みなど自身に何らかの違和感を感じた時です。
ただ、冬〜春は乾燥・低温で体調を崩しやすい上に、花粉症の発生時期でもあり、多くの人が体調になんらかの異変を起こしやすい時期。

しかし、そこで「多分風邪だろう」「今年も花粉症が出たかも」と軽視するのは危険です。
異変を感じたら、まずは真っ先にコロナ感染を疑い、抗原検査キットでセルフチェックすることが感染拡大を防ぐ大事なポイントです。

その他にも、抗原検査キットは

  • 自身の近くで感染者が出た時(濃厚接触者とならなくても)
  • 大勢の人が集まる場所に出かける前・出かけた後
  • 県外に移動する前・移動した後
  • 高齢者や乳幼児・子供・基礎疾患のある人など感染症弱者と会う時
    などにも使いましょう。

特に現在流行しているオミクロン株は風邪に似た症状という特徴があるだけでなく、無症状者も多い変異種です。

知らない間に自分が新型コロナウイルスをばらまいていた…ということがないように、抗原検査キットでこまめに調べましょう。

抗原検査キットは『定期チェック』にも最適

抗原検査キットが活躍するのは、自身に症状が出た時・感染のリスクがあった時・人にうつしたくない時だけではありません。

教師や介護職員、スーパーの店員や駅員、ドライバーなど常に多くの人と接する人・不特定多数の人と接する機会が多い人は、思い当たる節や症状がなくても2週間ごとなど定期的に抗原検査キットで検査をすることをおすすめします、

定期的にチェックしておくことで、新型コロナウイルス感染の早期発見ができ、家庭内感染予防・クラスター予防ができます。

抗原検査キットはローリングストックを

抗原検査キットは、いつどこで誰が感染するかわからない今、素早く感染の有無を調べられる重要なアイテムとなっています。

そのため、抗原検査キットは自宅に複数本常備しておきましょう。

また、抗原検査キットには使用期限があります。
いざという時に使用期限切れで使えなかった…ということがないように、古いものから先に使用していき、使用したら新たに買い足すローリングストックを行うことも重要です。

抗原検査キット『陽性』は『確定』ではない

抗原検査キットで『陽性』と出た場合について解説しておきます。

勘違いしている方も多いのですが、自宅で新型コロナウイルス抗原検査キットを行い『陽性』判定が出ても、その時点ではまだ『疑い』であり、『確定』ではありません。

病院に行き、医師による正式な検査・診断を受けないと『確定』とはならず、『確定』を受けなければ各種行政サービスや援助等が受けられないことがあります

そのため、抗原検査キットで『陽性』と出た場合は速やかに病院で診断(医師によるPCR検査法による確定検査)を受けて確認を行ってください。
かかりつけ医をお持ちの方はその病院に相談を、かかりつけ医がない場合は、お住まいの自治体の保健所や発熱相談窓口等に連絡し指示を仰ぎ、素早く行動しましょう。

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