Wondfo Biotechは1992年に設立され、中国体外診断用医薬品業界初の上場企業として、
2015年中国の深圳証券取引所に上場しました。
今、当分野最大の売上高を誇るトップ企業に発展し、海外拠点16ヵ所、
総売上高の約30%は米国とヨーロッパの市場にあります。
製品は海外140カ国以上の地域で販売されています。
Wandfo社の抗原検査キットは2020年11月末から、ヨーロッパの22ヶ国地域向け、
1000万セット以上を輸出している実績があります。

 

新型コロナウイルス抗原検査は、鼻腔ぬぐい液による検査なので痛みが苦手な方にもおすすめです。
簡易で簡単に15分程度で確認出来るため、新型コロナウイルス抗原の検査方法として注目されています。
検査に必要なものはすべてセットになっており、鼻腔で手軽に検査ができる検査キットです。

※ 唾液検査の場合は、正診率は低下いたします。より正確に検査をする場合には「鼻腔ぬぐい液」での検査を推奨しています。

医療法人社団祐光会理事長  林医師

抗原検査は、通常インフルエンザの検査でも用いられている方法で、ウイルスが持つ特有のタンパク質(抗原)を検出する検査方法です。短時間で結果が出ることや、特別な検査機器等を必要としないことから速やかな判断が可能となります。

商品概要

WHO推薦リスト登録商品と同品質の【研究用】キット

CEマーク

 

よくあるご質問

Q. Wondfo 2019-nCoV 抗原検査( ラテラルフロー法) の仕組みを教えてください。
A. Wondfo 2019-nCoV 抗原検査は、鼻腔ぬぐい液検体に含まれる2019-nCoV のタンパク質断片( 抗原) の存在を検出する抗原検査です。
Q. COVID-19 の抗原検査、分子検査、抗体検査の違いは何ですか?
A. COVID-19 を診断するための検査には様々な種類があります。分子学的検査(PCR 検査としても知られています) では、ウイルスの遺伝物質を検出します。Wondfo 2019-nCoV 抗原検査( ラテラルフロー法) は、ウイルスの小さな部品やタンパク質を検出する抗原検査です。抗原検査はウイルスに非常に特異的ですが、分子検査ほどの感度はありません。もう一つのタイプの検査は、抗体検査です。COVID-19 抗体検査では、以前のCOVID-19 への感染に反応して、ご自身の免疫系によって作られた抗体を検出します。
Q. 本検査は痛みを伴うものですか?
A. いいえ、使い捨て滅菌綿棒は鋭いものではないため、痛みはないはずです。ただし、綿棒を少し不快に感じたり、チクチク感を覚える場合があります。
Q. なぜ両方の鼻孔を綿棒で擦るのですか?
A. 両鼻孔を綿棒で擦ることで、正しい結果を得るために十分な検体を採取することができます。片方の鼻孔からしかウイルスが検出されない場合もありますので、両方の鼻孔から採取することが大切です。正しい結果を得るためには、検体を正しく採取することが重要となります。
Q. 検査結果が陰性だった場合、どのような意味があるのですか?
A. 結果が陰性の場合、COVID-19 の原因となるウイルスが検体から検出されなかったことを意味します。ただし、検査結果が陰性であっても、COVID-19 に感染していない、あるいは感染したことがないことを保証するものではありません。
Q. Wondfo 2019-nCoV 抗原検査( ラテラルフロー法)」の精度は?
A. 本検査は、専門の医療従事者による実地臨床評価において、2019-nCoV 陰性検体の99.84%(623 検体中622 検体)を正しく識別することが示されました( 本検査の特異性)。
Q. 本検査で「偽陰性」になることはありますか?
A. 本検査では誤った陰性( 偽陰性) の結果が出る可能性があります。これは、検査結果が陰性であっても、COVID-19 に感染している可能性があることを意味します。
Q. 誤って陽性と判定されることはありますか?
A. 本検査では、ごくわずかな確率で、誤った陽性結果が出ることがあります( 偽陽性)。
Q. 検査を実施しましたが、コントロールライン(C) に色のついたバンドが現れません。どうしたらよいですか?
A. 検査を行ってから15 分以内にコントロールライン(C) に色のついたバンドが現れない場合、検査が正常に実施されなかったことを示しています。新しい検査キットを用いて、指示に従い、再検査を行ってください。
Q. 服用している薬や持病が検査結果に影響することはありますか?
A. 検査結果に影響を与える可能性があります。医師に相談するとともに、服用している薬の製造元の説明書を必ず読んでから検査を行うようにしてください。
Q. 本検査にはどのようなリスクがありますか?
A. 起こりうるリスク:● 検体採取時の不快感  ● 誤った検査結果
※本製品は調査研究用であり、医療品医療機器法に基づく体外診断薬用医薬品として承認・認証等を受けておりません。本製品を臨床診断の目的としては使用できませんので新型コロナウイルス感染症の臨床診断を求める場合、医療機関に相談してください。

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